令和6年会計後後期(2024年7月1日~2024年12月31日まで)
令和6年元旦に起きた能登半島地震におかれまして被災した方々へ
心よりお見舞い申し上げます。
去年と引き続きで申し訳ないことですが
当会は只今お任せ出来るボランティアがいない状態です。
また現在はボランティアも体の故障を繰り返したり
老齢で目の離せないお犬の介護などありますのでお預かりなどは出来ませんが
飼育相談や管理・衛生・食餌相談などに応える形となっております。
またいつか体調の許す限り万全にお犬の預かりなどはお引きうけしたいとは願っておりますが、今のところ「いつ」とは言えない状態です。ご了承下さいませ。
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活動を通してご寄付頂いた犬に関する物品が
数多く倉庫で保管しております。
ケージやバリケンといった大型のものから、バザーにご寄付頂いた
小型犬の犬具などもございます。
もしお困りの方がいましたらご連絡下さいませ。
今期はそんなわけで活動も表立ってしておりませんので
ご寄付・募金はありませんでした。
食餌(フード)の支援など、小さいことしか出来ませんが
ご連絡下さい。
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令和7年を迎えました
コロナ禍がなんだったのか?というほど引きこもっていたら
街には外国人が物凄い数で押し寄せて見渡す限りになっていました
物価高、不景気・・・そんな日常会話がありふれて
一体この国はどこへ向かっているのだろう?と不安極まりないです
そんな中、犬や猫お愛玩動物を虐待する人間が増えていると
私のもとにメッセージが寄せられています。
人々の不安は保護する動物たちへと向かい
それがいつしか度を超えて虐待となるような感じに見てとれます
暴力だけでなく、飼育放棄(エサを与えない・糞尿処理しない・習性を理解しないなど)
あろうことか、それらが悪いということさえ認識していないという状況もあったりします
政治の不安は動物たちに直結するということが解ります
皆さまにおかれましては、そのような行為を目にしたら
警察・保健所・市役所などの通報をお願いしたしますm(_ _)m
稀にですが、日本の警察や司法が「動物のこと」として真っ当に対応してくれないことがあります。ほんとに稀なことですが、そのような時は慌てず解る担当に変えて頂くことをおススメします。
動物虐待は放置すると、その他重大犯罪に進んでいきますので見過ごすことはないように根気よく対応していきましょう。
一人ひとりが、もしかすると加害者にも被害者にもなりうる世の中です
一緒に考えていきましょう
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令和6年は、動物との共生を考える会 ONEのゆうちょ口座から
口座を維持するための書類などのやり取りをしましたが
現在、寄付金を募るまでの活動をしておりませんので
令和7年は折を見て口座を閉鎖しようかと考えております
口座閉鎖したあとは、現金で支出入を管理することとなります。
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引き続き応援・支援して下さる方へ
本当にありがとうございましたm(_ _)m
何も返すことは出来ないのですが、お預かりしている基金は
しっかりと管理しておりますので、ご安心下さいませ。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m
令和7年 1月吉日 動物との共生を考える会 ONE