大型犬飼育経験者はもちろん、小型・中型犬の飼育経験があって、 これから大型犬を飼おうと思ってる方!
レトリバーなら、ドイツ犬なら、育てたことのある犬種だったら預かれる!…という方も大歓迎!
期限を指定しての預かりボランティアさんも大募集です!!
千葉県にお住まいの方
また、千葉県に近い、茨城・東京・埼玉にお住まいの方
(当会では、主に千葉県動物愛護センター本所[富里市]、支所[柏市]収容の大型犬を保護しています)
犬を連れての車移動が出来る方
先住犬が居る場合は、先住犬が避妊去勢済みである事
大型犬を預かれるスペースがある事
預かりながら、一般家庭で暮らす為の基本的な躾を教えられる方
⇒ 難しい事はありません、一般家庭で教える最低限の事で大丈夫です
お留守の時間が少ない方
⇒ 保護犬達は長い放浪生活や劣悪な環境で育ったために、
”お留守番”が出来ない子が殆どです
出来るだけお留守番の少ない家庭が望ましいです
「心に不安を抱えている犬、疾病を抱えている犬」
じゃなかったら預かれます
保護される犬達は、長い放浪生活で皮膚はボロボロ、爪は伸び放題、トイレの躾もされていませんし、骨折をしている犬も居ました
もちろん皮膚病が無い子や、怪我をしていない犬もいますが、殆どの場合基本的なしつけは入っておらず、治療すれば治る程度の疾病持ちと考えて下さい
収容期限が来ても迎えがなかった大型犬や、一般家庭の飼育放棄などがあった時点で
預かり家庭に連絡をします
犬種・状態等をお伝えしますのでお返事をお聞かせ下さい
保護犬はセンターを出る前に、当会のシャンプーボランティアがシャンプーをします
その足で病院へ、基本的な検査をした後に預かり家庭へお任せする流れになります
当会で預かり家庭をしてくれているMママさん
先住犬2頭(両脇)がおり、真ん中【ゴールデンレトリバー】の預かり家庭をして頂きました
このゴールデンレトリバーには皮膚炎がありましたが、Mママさんの被毛のケア、食餌のお世話のお陰で大分良くなりました
しつけも全く入っていませんでしたので、先住犬からは犬社会のお勉強を、基本的なしつけはMママさんとそのご家族にお願いしました
預かりボランティアご希望の方は以下のボランティアアンケートにお答え下さい
問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい